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コンピューター設定

日本語設定方法 (Vista)

お使いのVistaで、日本語の表示や入力を行うための日本語設定の方法を説明します。
他のOSをお使いの場合は、こちらをクリックしてください。
ステップ 1
コントロールパネルを開きます。(スクリーンの左下隅にあるWindowsボタンをクリックし、メニューからControl Panelを選びます。)
ステップ 2
コントロールパネルのウインドウはさまざまな表示スタイルがあります。 このような表示の場合は、Change keyboard or other input methodsをクリックします。 このように別のウインドウが開きます。
もしくは、このような表示の場合は、Regional and Language Optionsをクリックします。このように別のウインドウが開きます。
ステップ 3
Keyboards and Languagesタブをクリックしてください。
ステップ 4
Keyboard and Languages タブの中のChange keyboards...をクリックします。このように別のウインドウが開きます。
ステップ 5
新しいウインドウ(Text Services and Input Languages)で、Add...をクリックします。さらに別のウインドウが開きます。
ステップ 6
Add Input Languageウインドウで以下の手順で設定します。
  1. Japanese (Japan)までスクロールダウンします。
  2. この項目の横にある小さなプラス記号をクリックして、利用可能なキーボードを表示します。
  3. Microsoft IMEの項目にチェックを入れます。
  4. OKをクリックします。
ステップ 7
Text Services and Input Languagesに戻り、以下の2つの手順を踏んでください。
  1. 下に示すように日本語のキーボードの情報が表示されていることを確認します。
  2. Language Barタブをクリックします。
ステップ 8
Language Barは日本語と他の言語とのテキスト入力(タイピング)を切り替える方法です。 Language barを常にデスクトップに表示させておくこともできます(お勧めの方法)が、 スクリーンの下方にあるタスクバーの中にしまっておくこともできます。お勧めの設定方法を図で示しています。 終了したら、OKをクリックします。
ステップ 9
OK をクリックしてText Services and Input Languagesウインドウを閉じます。 もう一度OK をクリックしてthe Regional and Language Optionsウインドウを閉じます。
これで設定終了です。ほとんどのアプリケーション(Nihongo-Proを含む)で日本語の入力ができます。 日本語のテキスト入力に切り替えるには以下の方法で行います。
  1. Wordなどテキストの入力ができるアプリケーションを開きます。
  2. Language BarからJapaneseを選びます。そしてLanguage barのInput ModeメニューからHiraganaを選びます。
  3. ローマ字を入力します。入力するとローマ字は自動的にひらがなに変換されます。 ひらがなには下線が引かれています。これはこれらの文字が漢字に変換できることを示しています(下記参照)。
    スペースバーを押すと、システムによる変換漢字候補が表示されます(または何を入力したかによって、ひらがなが表示される場合もあります)。
    スペースバーをもう一度押すと、変換可能なすべての漢字が表示されます。カーソルキーを上下させて、 入力した言葉に適正な漢字を選んで、エンターを押します。テキストは自動的に更新されます。